ジャムのユニット曲が最強にエモすぎる件
自分の名義では外れていたジャムコン、ご縁があって大阪1公演入れることになり、名古屋も行けることになりました!
名古屋は同行させてもらうことが割りと早い段階に決まったんだけど、大阪は行けなくなったという子から連絡があって、平日だけどたまたま休みとってたから行ける!ってなって、行かせてもらうことができました。その子は十祭の時に隣になった子で、そこからずっと繋がりがあって。こうやって人との縁が出来ていくのもすごいし、私は普段連絡とかマメなタイプじゃないので、中高からの友達で今も連絡とったり遊んだりする子ってほんのわずかなんだけど、やっぱり人との出会いは大切にしなきゃいけないなと改めて実感しました。
まあそんなこんなで参戦して来たジャムコン。ほんっとに最高でした!てか体感時間短すぎて、2時間半もあった??って本気で疑うレベル!
全体の感想は名古屋行った後に残そうと思うんだけど、とにかくこれだけは書きたいのが、
ユニット曲がエモすぎる
ということです。
私あんまりエモいって言葉普段あんまり使いたくないんです。なんか何でもエモいって言っとけばいいと言うか、とりあえず言葉で表せない感じをエモいという言葉に集約させて使われているような気がして、じゃあそもそもエモいって何だよ!と思っていました。というか今もその気持ちはあります。
でも今回のユニット曲のステージを見て、ああこれがエモいっていう感覚なんだなと思いました。
まあアルバムの詳細が出て、ユニット曲の組み合わせが発表になった段階で、おやおや?という感じがあって、実際に曲を聞いてみて、もしかしてこれってエモいってやつなんじゃないの?ってちょっと思ってて、ライブに行って、これがエモいだと確信しました。
じゃあどこがエモいのか、私の見解を書いていきます。
がっつりネタバレするので、見たくない人は注意して下さい!!
まずは三馬鹿のユニット曲、Answer。
まずアルバムで聞いた段階で、これはそれぞれが楽器やるんだろうなあと思っていました。
ところが実際にステージに現れた3人は楽器を持っておらず、踊っていました。そして後ろのモニターに映し出される、ジュニア時代の3人の写真達。そしてそれぞれのメンバーカラーである、赤・黒・紫が使われた衣装を身に纏い、上下するステージで3人が入れ替わり立ち替わりしながら踊る姿。
ああ、エモい...
もうこれは完全に公式が三馬鹿を推してきてます。
更にダメ押しで、最後に今の三馬鹿がジュニア時代に撮った写真と同じアングルで撮った写真がモニターに映って終わるんです。
もうどんだけこっちの気持ちを揺さぶれば気がすむんだ!という話です。
歌もよこひながすごく上手になってて、すばる君がこだわって作った高音パートもばっちりで、さらに感慨深くなりました。
そして年下4人のユニット曲、ノスタルジア。
こちらは何よりこの歌が大好きすぎて、演出どうこうより、とにかくこの歌を聞くことが楽しみだったんですが、演出もとても良かったんです...
まず登場で、4方向に別れたメンバー1人1人に順番にスポットライトが当てられ、それぞれのソロパートが始まります。
そしてそれぞれのステージが動き出し、別々のところに立っていた4人がセンステに集まっていく。
うぅ、エモい...
これがノスタルジアの歌詞とぴったり合っててすごく良い。
進んで迷って立ち止まる時
君の声が道標になる
連れてって連れてって夜明けの向こうで
出会う"ひとつだけ"を信じてる
まさにここの部分ですよね!?
これをうまくステージを使って表現しててすごく良かった。しかもまた4人の声のハーモニーが綺麗で。大好きな曲が更に大好きになりました。
ただノスタルジアに関しては、衣装がちょっとね...
あの何とも言えない黄緑の衣装、正直みんなあまり似合ってなかったよ←
しかもその後の曲から三馬鹿もこのノスタルジアの衣装になってて、もっとあれ?ってなったよ←
でもこれ後でWASABIやるから、それに合わせての黄緑衣装!?とも思った。
でもこう思ったの私だけじゃなくて、公演後ちらちらこの衣装変だったとか、WASABIだからあの衣装だったんじゃない?とかいう声が聞こえて、私もみんなと同じ感覚で安心しました←
とまあとにかくユニット曲がエモすぎて、思わず書きなぐってしまいました。
もうこれは聴覚だけでなく視覚でもやられてしまいました。また名古屋でこのユニットが見れるの本当に楽しみ!!
もう最近仕事が嫌すぎて、これが終わったら何を目的に仕事すればいいのか分からないけど、もうあと2日、とりあえず耐えて、名古屋で鋭気を養ってくるぞ!!